Anandiの波乱万丈ストーリーはここから!

anandi

はじめまして、Anandi(アナンディ)よ。

不倫・夫婦関係専門のタロットマインドガイドとして、あなたがより良い未来へシフトできるようサポートしているの。

私自身、モラハラ夫との結婚生活に限界を感じ、10歳年下のヨーロピアンとの恋に心の救いを求めていた。

そして、そんな私を救ってくれたのが、タロットだった。

「問題は夫じゃない。あなたとお母さんとの関係よ」

この一言で、占いに対するイメージがガラリと変わったのよ。

タロットは、未来を当てるだけの道具じゃない。
本当の自分を映し出す“心の鏡”なの。

私はそこから、「愛されるために頑張る私」から、「愛されて当然の私」へと、静かにシフトしていったの。

👉 ここから先は、私がどん底から抜け出し、心から人生を楽しめるようになるまでのリアルなストーリー。

ちょっと長いけど、読んでくれたらAnandi嬉しいわ♡

酒乱の父、地獄のような幼少期

幼少期の私は、父が酔っ払って怒鳴り散らすたびにビクビクしていたわ。
家の中は 地獄そのもの。

ドラマの中に出てくる 優しいお父さん なんて、現実にはいないと本気で思ってたわ。

夜、布団に入るたびに考えるのは 「今夜こそ、終わりかもしれない」 ってこと。
毎晩、死の恐怖に怯えながら眠っていたわ。

目が覚めた瞬間、一番最初にするのは 母の無事を確認すること。

そして、“今日も生きてる”って思いながら、平然と学校の準備をしてたわ。

「お母さんを守らなきゃ」「迷惑をかけちゃいけない」そう思って、私は 無理をしてでも「明るくていい子」でいる必要があったの。

こうして私の 「明るくて悩みが無さそうな子」 という仮面を被った人生が始まったのよ。

「頼れる上司」から「モラハラ夫」へ

職場の上司だった夫は、仕事ができて 自信に満ち溢れていて、私とはまるで違う考え方を持っていて 驚きの連続。

当時の私には理想の上司に見えたのよ。

でもね、長所と短所は紙一重 って本当だわ。

結婚後に言われたびっくり発言がこちら

「誰のおかげでこの暮らしができてる?俺より稼いでから文句言え」 

「俺が間違っていたとしても謝らない。妻とは夫に従うものだ。」

「土下座して謝れ」

え〜〜〜!!何様〜〜〜???

カルト教の 教祖か! って突っ込みたくもなるわよ。

一応フォローしとくと、365日 ずっとそうだったわけじゃない。

もちろん、いいところもたくさんあったから 結婚を決めた のよ。

そうね、私の父親の 100倍はマシ だったわ。

…とはいえ、ないわ〜〜〜笑

命がけの出産直後、夫が放った衝撃の一言

そうそう、娘を産んだときのこと は、一生忘れられないわ。

まさに 命がけ だったのよ。

出血が止まらなくて、分娩室から出られたのは 出産から2時間後。

フラフラで歩けなかった私は、車椅子に乗せられ、ようやく廊下で 夫とご対面。

そこで夫の口から 飛び出した一言がコレよ。

「待ってる方がしんどい。こんなに時間かかるなら家帰れたのに」

……この男マジか?

いやいや、こっちは 命懸け だったんだけど?!
超絶痛かった んだけど?!

もうね、涙ちょちょ切れたわよ。

わかってるのか???

ア・タ・シ、死ぬかもしれなかったんだぞ!!!

私の人生は後回し?誰のための人生?

結婚してから何度も、勇気を出して「離婚したい」と切り出したわ。

でもそのたびに夫の口から出たのは、

「親権は絶対に渡さない。稼げないお前は裁判で勝てるわけがない」

専業主婦だった私は、経済的に自立できる自信なんてなかったのよ。

だから、耐えるしかなかったわけ。

何度も 「これが私の人生なの?」 って頭をよぎったけど、母に相談するとさらに追い打ちが….

「孫を不幸にしたら許さない。あなたは母であり妻なんだから、我慢してやりたいことは老後にしなさい」

……え?ちょっと待ってよお母さん。

私、何のために生きてるの?
老後っていつ?
60? 70? 80?

それまで“死んだように”生きろと?

「自分の人生を生きる」って、どういうことかさえ分からなくなりそうな毎日。

でもね、母自身がたくさん我慢してきたから、そういう生き方が当たり前だと思い込んでたみたい。
自分の心にフタをしてしまう生き方こそが、何より不幸を生む結果になる――それを、母も私も知らなさすぎたのよ。

運命のいたずら?10歳年下ヨーロピアンとの恋

あの日、旅先で彼に出会ったのよ。

10歳年下、独身、長身でモデル事務所に所属するほどのイケメンヨーロピアン。

彼との時間はまるで映画のワンシーン、夢のようだったわ。

モラハラ夫との息苦しい生活? 一瞬で吹っ飛んだわよ。笑

でもね、あまりにもハイスペックで美しい彼からの猛アタックに、「これ、国際ロマンス詐欺じゃね?」って、数ヶ月は疑ってたの。笑

けど、当時は私という存在を本当に愛してくれてたわ。

毎日仕事のこと、家族のこと、母国のこと、友人のこと、趣味のこと、何でも本当にたくさんのことを話してくれたし、私を知ろうとたくさん聞いてくれた。

「日本で仕事が認められたら、結婚しよう」

彼の祖父の肩身の腕時計をもらった時は、彼の本気が伝わったわ。

ドラマみたいでしょ?

でも、これが現実に起こったことなのよ。

愛か執着か、そして私が気づいたこと

「魂が本当に求めている相手ではないのかもしれない….」

何かが違う。でも手放せない。
これって、愛? それとも、ただの執着?

だけど、ふと気づいたの。
彼と一緒にいるときの私は、本当の自分をさらけ出せていた?

…… 答えはNO だったのよ。

彼に嫌われないように 本心を隠し、相手に合わせてばかり。

違和感を感じても、また 心にフタをして、なかったことにする。

彼の容姿やハイスペックな経歴に惹かれたのは確か。

でも、それ以上に私は、彼が毎日愛を囁き、どんなことでも褒めてくれたことで、自分に価値があると思えたことに依存していたのかもしれない。

そう、これは 真実の愛ではなく、ただの承認欲求 だったのよね。

現実逃避したい自分の弱さに、ようやく気づいたのよ。

彼を愛していたのは嘘じゃない。

でも、それが 「本当に魂が求めていた愛」 だったのかと問われたら、 今ならわかる。

違ったのよ。

だけど、ひとつだけ確かなことがある。

彼との恋で 「私は愛される価値がある」 そう思えるようになった。

―― これが、この恋がくれた最大のギフトだったのかもしれないわね。

タロットって何者?やっとわかった母との関係

「え? 何これ……タロット占い、思ってた感じと全く違うんだけど?」

夫との関係に悩み、「離婚したら幸せになれるのか?」と質問したの。

そしたら返ってきたのは、まさかのひとこと──

「幸せになりたいなら、お母さんを捨ててください」

絶句した私が「無理です」と答えると、

「じゃあ、あなたの幸せは諦めて。これからもお母さんのために生きてください」

「大好きなお母さんを捨てる???」
「夫とのことで、なぜお母さんが関係するの?」

だけど数年後、別の占い師にまったく同じことを言われた瞬間、頭をガツンと殴られたような衝撃が走ったの。

そして、こうも言われたわ。
「あなたの意識が変わっていないから、同じ結果が出るのです」

「嘘でしょ?! タロットって一体何?」

あのとき、ようやく気づいたの。

うまくいかないのは誰かのせいではない。全ては、自分自身の中にあることを。

それと同時に、タロットを学び、私のように悩む誰かのお役に立ちたいと思ったの。

だって、私自身も40年以上知らなかったことを、タロットは一瞬で見抜いたのよ?

きっと世の中には、私のように「なぜうまくいかないんだろう?」って悩んでる人が、たっくさんいるはず。

だったら、私と同じように、たくさんの人にも気づいて幸せになってほしいと思ったの。

タロットは未来を当てる道具ではなく、無意識のパターンをあぶり出す魂の鏡。

あの日タロットに出会った私は、初めて“心の声”を聞いたのかもしれない。

そこからすべてが動き出したの。

タロットが導いた心の解放

タロットを学び始めると、まずはセルフリーディングをして、自分自身の課題を知ることから始まるの。

当然、はじめは自分では読めないから、先生に読んでもらうんだけど——。

驚くほど私の中には 45年分の悲しみと怒りが溜まっていて(もちろん自分ではわかっていない)、毎日泣いて感情解放していったの。

今でも当時の私のタロットの先生には感謝しかないわ。

タロットは単なる占いじゃない。
心の奥深くに隠れている、本当の自分を映し出す鏡なの。

私の頭に渦巻いていた要らない思考や、無意識に自分を苦しめる思い込みなど、タロットに出会わなければ、一生気付けなかったかもしれない。

真実に気づき出してからは、生まれ変わった感覚っていうのかな…

今までは、人の顔色ばかり伺って生きてきたけれど——

まずは自分自身を満たすことから始まったの。

そして、過去や未来なんてどうでもいい。

今よ、今!

今ここが一番大事だということもタロットが教えてくれたわ。

あのモラハラ夫が…驚きの結末!

そしてまさかの変化が起きたのよ。

あのモラハラ夫が、こんなに変わるなんて想像もしてなかったわ。

「俺が一番偉い」
「黙って言うとおりにしろ」

そんな “カルト教祖ばり” の夫が——

なんと 「ありがとう」「ごめん」 を言うようになったのよ。
(え、子供か?笑)

しかも、威圧的な態度が消えて、私が本音をぶちまけたら、 「今までのこと、全部俺が悪かった。」 って謝ってきたのよ!

そして 「この先の人生、Anandi に尽くすだけの人生にする」 と勝手に宣言。

え、どうしたのあなた?笑

タロットが起こした奇跡

てな具合に、私の意識が変わると、夫も勝手に変わったのよ。

マジ驚いたわ。

 夫を変えようなんて1ミリも思ってなかった し、変わるはずがないって、本気で諦めてたから。

私はもう、「妻だから」「母だから」といった役割に縛られることなく、自由に好きなように生きている。

私の意見を聞き入れてくれなかった夫が、なんと、今では一番わがままを言える相手になったわよ。

そう、私は変わったの。

自分の人生は誰のためでもない、自分のために生きると決めたから。

タロットを学んで、私は自分を縛っていたすべてから解放されたのよ。

これがタロットマインドガイドをしてる理由よ

その経験があったからこそ、今ではタロットマインドガイドとして、悩める人が自分を見つめ直し、新しい人生を切り開くサポートができるのよ。

過去に縛られている人、恐れで動けない人、人生も恋愛もうまくいかず諦めている人に、

「タロットはただのカードじゃない。あなたが本当の自分を取り戻し、望む未来を生きるための鍵よ。」 って伝えたいの。

私自身がタロットの力で変わったからこそ、自信を持ってそう言えるわ。

さて、ざっくりと話すつもりが…けっこう長くなっちゃったわね。

最後まで読んでくれて、ありがとう!

これが Anandiの人生物語。
なかなか波乱万丈だったでしょ?笑

この経験があるからこそ、私は本気で伝えたいの。

「あなたの人生も、あなた次第で変えられる」ってこと。

タロットは、そのヒントをくれる最強のツールよ。

あ、ちなみに。
私の名前「Anandi」にも、意外と深い意味があるのよ。

👉 Anandiという名前に込めた、魂の願い
(読み終わったあなたにだけ、こっそり教えたくて♡)

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